はじめまして、デネすけといいます。

これからよろしくお願いします！

……

うん、とくに言うことない。

自己紹介編 完

ということで、早速ですがスロット稼働いきます。

記念すべき最初の機種はもちろん

『パチスロ 魔法少女リリカルなのは』

流石に最初はこれやらないとタイトル詐欺ですよね…

しかし、実はリリカルなのはのスロット、もう半年近く打ってないんですよね〜（←えっ）

なのはがスロットになったと聞き、初めてのパチンコ屋に行き、なんやかんやありスロットにハマりました。

しかし、肝心のなのはには全くハマらりませんでした。

理由は簡単です。

勝てなかったから！！

もう、恐ろしいほど勝てなかった…

野口さんを入れても、樋口さんを入れても、福沢さんを入れても、うんともすんとも言わない。

キャラはかわいいし、音楽もSEもいい

でも…

お金がなーーーい！！

ということで近くのまどマギに逃げ、そっちはめちゃくちゃハマり、当時はめちゃくちゃ勝ちました。

（今はボコボコ）

そんな、僕とスロットを繋げてくれたバイブル的存在、リリカルなのはを半年ぶりに実践！

でも、流石に無知なあの頃のまま、なのはを実践するのは無謀すぎる…

というわけで、なのはのお勉強してきました！

ちょっと長いので、稼働だけ見たい！

という方は次の記事へGOです！

まず、この機種はARTのみで出玉を増やすタイプである。

そして、このARTには強チャンス目でしか移行しない

（スイカ、チェリー、弱チャンス目では絶対に移行しない）

なお、ARTは3種類

・CZ-ART（アースラ）

・ST-ART（闇の書）

・BONUS-ART（ボーナス）

ゲームの流れは、

強チャンス目引く

↓

アースラ入れる（ベルをこぼすと通常時へ）

↓

闇の書にぶち込む

↓

ボーナス当てる

出玉増加の鍵は、闇の書とボーナスをループさせること。

闇の書は1セット40Gだが、その40Gの間にボーナスを引くと、また40Gが再セットされる。

また、この機種で一番重要な役である強チャンス目は他の機種と出現の仕方が異なる。

なのはの強チャンス目はMBのこぼし（押し順を間違える）で出現する。

MBを成立させる（正しい押し順）と弱チャンス目が出現し、2枚掛けの2枚払い出しを5G行う。

なので、もし押し順を正解し続けると何百ゲーム回しても強チャンス目が出てこない、何てこともあり得る。

さらに複雑なことに、強チャンス目の中でも「種あり」と「種なし」があり、「種なし」の強チャンス目はもちろんアースラには移行しない。

※ART中に押し順をミスると、問答無用で通常時に転落する可能性あり

……

なのは難しすぎるだろ！！

明らかに初めてパチンコ屋行った奴が触っていい機種じゃないだろ！

いや〜、こんな難しい機種だったんですね、リリカルなのは。

こんなに作りこまれた機種なのに、世間からはク◯台と罵られ、ホールから次々と姿を消していき…

なんか、すごくかわいそうですね…

と、すこししんみりしてしまいました。

さて、そんな悲劇のヒロイン、魔法少女リリカルなのはをいよいよ実践してきます！

しかし、これから稼働日記を書くとあまりに長すぎるので、実践の方は次の記事に回したいと思います！

あ、そうだ…

こんなに1つの機種を詳しく書くのはこれが最初で最後だと思います。毎回こんなに書くのは流石に面倒くさいですし、読む方もうざいと思うので…

今回は愛ゆえに出来た事です！

それでは、また次の記事で！！